第1077話 『婦女子編』

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※以下試合の勝敗、配置のネタバレ入ります。


















































参加キャラ：大石(人)
配置：魅音－詩音－入江－沙都子K
結果：4日目鬼勝利
村ペース：長期
ひと言：人が人に自分の言動の意図を汲み取ってもらうのって難しいですねぇ。
鬼サイドなら何の気兼ねもなく淵で相談できますが、人サイドはそうはいきませんから。


￣＼｜憂｜崇｜鬼隠｜竜宮｜梨花｜大｜葛｜入江｜鷹野｜魅｜詩｜代行
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初日｜悟｜＿｜＿＿｜大○｜圭○｜竜｜梨｜＿＿｜＿＿｜○｜○｜＿＿
二日｜知｜悟｜葛西｜富○｜沙○｜巫｜＿｜悟○｜悟○｜＿｜＿｜富竹
三日｜竜｜知｜大富｜入●｜鷹○｜＿｜＿｜知○｜知○｜＿｜＿｜＿＿
四日｜＿｜竜｜圭一｜＿＿｜＿＿｜＿｜＿｜＿＿｜＿＿｜＿｜＿｜＿＿
五日｜＿｜＿｜＿＿｜＿＿｜＿＿｜＿｜＿｜＿＿｜＿＿｜＿｜＿｜＿＿
六日｜＿｜＿｜＿＿｜＿＿｜＿＿｜＿｜＿｜＿＿｜＿＿｜＿｜＿｜＿＿


【全体の流れに対する感想】
みどころは、アグレッシブに攻めて議論の台風の目となった富竹さん。
そして、人K濃厚と分かってて、憂慮時に宣言して富竹さんに代行を撃った知恵さん。
どちらも、鬼の予定調和を乱す、鬼の動きを封じるという意図があってやっています。
とても残念だったのは、それぞれの意図が他の人にうまく伝わらなかったこと。
特に、富竹代行はレナラインを徹底的に減らし、レナさんから鬼判定を出された入江さんを
不利に追い込めるはずだったんですが…

これは誰が悪い、という類の問題ではないと思います。
裏で相談するという行為が出来ない人サイドが連係プレーを決めるのは時に非常に難しいもの。
騙される側であり孤独な戦いを強いられることもある人サイドが
いかに味方を見抜き協力しあえるか、というのはでっかい課題ですね。

【この村での自分の役割】
怪傑ロビン。もちろん偽の方です。体型的に。

【自分的反省点】
あまり何かの役に立ったという覚えがない点が…
せいぜいが離脱した前任さんの穴埋めで突然＊対策に役立ったくらい？
せっかく2日目富竹さんがアグレッシブに鬼を揺さぶりきていたんですから、
それに乗っちゃっても良かったかもしれないです。